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そらゆけ道産子 世界一周

とあるドサンコの世界一周旅行記ですよ。

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2025/07/15(Tue)12:44

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カオサンはカオスでしたin Thailand

2011/11/29(Tue)00:26

更新が遅いと親からお叱りを受けた(笑)ので、ちょいちょい小さく更新していこうかなー
細かいことも色々かけるしね!


以下、細かいタイ日記↓

カンボジアのシェムリアップから陸路で一路タイのバンコクを目指したのは10月23日。
ツアー会社いわく、8時間で着くよ!とのこと。
しめて7ドル(600円弱?)だから安いものだ!
カンボジア、少なくともここシェムリアップでは米ドルも使えるんだ。
でもカンボジアの通貨でもあるリエルも、細かい会計等で使えるから財布には2つの通貨が仲良く入っていた。

でも、通貨の響きって良いよね、マレーシアのリンギット、タイのバーツ、インドネシアのルピア、次のラオスはキープだって
うちらの円はイェンって発音するんだけど、なんでエンじゃないんだろう?

話がずれたけど、
バスは、国境まで大きいバスで、4時間で順調に着いた。
そこから1時間ぐらいイミグレやらなんやらかかって、国境越え。
そこからトラックの荷台に乗って(面白くて、みんな写真を撮っていた)バンに乗り換え、またバンコクを目指したわけですよ。

そして大渋滞の末、12時間のドライブ。
飢えながらも無事バンコクイン!
たまたまシェムリから一緒に乗り合わせたみなみちゃんが泊まる予定のATというゲストハウス(サクラゲストハウスの裏)にうちも泊まることに。
なんかへんなパンツ一丁のおっさんが同じ部屋(ドミ)だった。
あとで知り合った人に聞いたらそこらで有名な某テレビ局のプロデューサー(?)を名乗る詐欺師?タカリ屋?だということが判明。
顔を見れば目がイッちゃってるのが分かるので、近づかなければオッケー!若い男の子は気をつけてね!

そして、シェムリで知り合った道下さんと、妹尾さんとも再開!
そしてタイスキ。ちょううまい!




思わず鍋の底まで完食!なんて優しい味なんだろう


そして更に、そこで出会った酒飲みの千佳ちゃん。
世界一周始めて5日目でそうそうに沈没気味(本人談)と翌々日からチェンマイを目指すことに。
↓千佳ちゃん

リサイズしたらモザイクがかかりました。ごめん!


うちも本当はチェンマイ行く予定はなかったのだけれど、みんなから良いと聞くのでルート変更!
バックパッカーの旅はルートはあって無いようなものだね。


そしてチェンマイ。
は、次のブログに書きます。

バンコクは写真全然撮ってないので違う所の写真アップするよ!


マレーシアクアラルンプールツインタワーの夜の姿。
ただのビルだと思う事なかれ、とてもきれい



我が家のコネギちゃん。やはりとてもかわいい。
たまに母さんから写メがあるととても嬉しい。もっと下さい



バリ島のウブドでなぜかたくさんKUMONがあった。すげえなKUMON!っていうか本物?





同じくウブド。
モンキーフォレストにはたくさんのクオリティーの高い、かわかっこいい像がたくさんある




シェムリアップにてトゥームレイダーのロケ地の遺跡…名前は忘れた。結構有名




今日のカエル様。
それではみなさんよい夜を

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No.19|タイComment(5)Trackback()

のんべんだらありシェムリアップ in カンボジア

2011/11/28(Mon)00:43

11月14日
ここはカンボジアのシェムリアップ。
またマレーシアのクアラルンプールからエアアジアでこれまたぶっ飛び、
ついでにその前にKLのチャイナタウンでおなじみの老鼠粉。
でもあらら、注文を忘れられていた。中国人相手にそんな時は
“えい!!(木の板を手刀で割るときの感じ)うぉーだ つぁい な!?”
といつになく気迫の口調で言いましょ!




KL~シェムリアップまでのフライト。
朝日に照らされて雲が発光している。


2時間ほどのフライトの後、無事シェムリへ。
本当にかわいい空港だったが、ビザ取得ブースではすんげえ数のおっちゃん係員がずらーっと並んでスタンプを押していた。
っていうか人そんなに必要ないだろう!
陸路越えは賄賂とか請求されることもあるらしいけど、空路は大丈夫だったな~

空港タクシーで市内へ(7ドル)
国道6号線沿いはゲストハウスも日本人宿もたっくさん。
なので、どこにしようか迷ったけど、ザシティゲストハウスという所に初めに行って、
疲れていたのでそこに即決した。
ドミ(2ドル)の扇風機がうるさかったので、その後体調も悪かったしシングル(5ドル)に換えたけど、それから知り合った他の人に聞いても清潔面では上の方だったし、よかったよかった。


その後、宿に戻って、たまたま次の日遺跡に行く人がいたので便乗することに。
あのインドネシアで分かったけど、遺跡はあんま興味ないんだぁ、うち。
でも、そのベンメリアという遺跡は、天空の城ラピュタのモデルになった(本当かな?)という所なので、アンコールワットは置いといて、行きたかったんだ!

それでは写真をどうぞ





ああ、逆さま。



こんな崩れた遺跡の中をすすむ



遺跡の崩れたのを踏み石にして進む。おいおいいいのか!?



今日のカエル様。画像小さくしたら荒くなった。わかんないかな?




途中でトゥクトゥクがパンク&故障。
3時間待ち!
写真に写ってるのは、一緒に行ったうちの1人のコッテリ系韓国人。
金にしか興味がなかった。キャラも濃かった



修理屋の子供たち
みんな純粋でかわいい!
一緒に行ったあきら君は3時間一緒に走りまわってぐったりだった。

おつかれBBQ鍋!

どうですか、ベンメリア!
(交通費1人7ドル、入場料5ドル)


一応ルートはあるけど、すっごい迷いやすい。
でも、勝手にガイドしてくれる奴がたくさん待ってるので大丈夫。
ガイド代はみんなで1ドルくらい渡した。
相場わかんないけど、現地のトゥクトゥク乗りは1日2ドルくらいの稼ぎらしい。


ついでアンコールワットどうぞ。日の出です







回廊。こんなのが、ずらーっと張り巡らせてある。



アンコールワットのツノの部分。でかいや!


アンコールワットの隣のアンコール・トム



顔!!



違う遺跡。階段急!!

ココらへんは大小遺跡だらけだった。
最後はゲシュタルト崩壊気味でした。遺跡はもういいな


あと、カンボジアはビールが安い!!!

ジョッキで50セントですよ奥さん!
というわけで、立派なビール太りなのですよ。でへえ
結局、カンボジア(シェムリアップしかいなかったのに)10日も居てしまった。
人もいいし、排気ガスとホコリはちょっと参るけど、こりゃあ居心地がいいや~



最後に、お世話になったゲストハウスのみんなとラストの鳥肉パーティー。
この後、なぜか男たちは裸祭りになった

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No.18|カンボジアComment(2)Trackback

タイは食の祭典

2011/11/18(Fri)02:20

11月4日

タイとマレーシアの国境付近の街、ハジャイを出て次はまた中継地点のクラビーという街へ北上。
新しい街、というものはとても緊張するもんだ。
特に宿は、大体の相場、安宿街のある場所、評判の良い悪いとか、前もって下調べはしておくけど
特に夜暗くなって着いた日にゃ、まだまだ青い若葉マークパッカーはドキドキしてしまう。
だから地図にあるストリートの名前を頭に入れておいて、バスで移動しながら探すわけだけど、
2次元と3次元じゃやっぱ違うのよなぁ

クラビーもそう。
ミニバスをふらふらしながら降り、安宿街の方向を聞いてガラゴロ歩いて行くわけだけど、
やっと探し当てた宿が満室だったし、他の宿は高かったり、これまた満室だったり。
そんな中、天の助けだったのがさくらツアーさん。
日本人の井上さん一家が経営されているクラビー周辺のツアー会社さんなのだ。
そこの事は前もって知っていたので、安宿のことを聞きに行ったのだけど、
とーっても親切にしてもらえた!!(1泊200バーツの宿1バーツ2,7円くらい)
感動のあまり、迷っていた温泉ツアーも申し込んでしまったくらいだ。
まさにクラビーの駆け込み寺。本も安く譲ってくれたし、感謝感謝なのだ。



温泉ツアー1000バーツ
エメラルドプール
山の上にでっかい大仏
あ、写真が横だ
そしてハジャイ、ここは別名屋台の街!(勝手に命名)
thai 街中に、ちょっと探索しただけで3つも巨大ナイトマーケットがあった。 ここに住んだらあっという間に豚になるね!

時間がなくて、しかもツアー入れちゃったから歩ききれなかったけど、また来たいな~
っていうか、今回初めてツアー申し込んだけど、一人でツアー参加は寂しかった。

そしてピピ島
ここは、もう来なくていいわ...物価高いし、特に宿も馬鹿みたいに値が張るし(1泊350バーツしかもドミトリー)、1泊しかしなかった。
ザ・ビーチの映画を想像して行ったらダメです。
もしかしたら時期も悪かった。泳いだけどしたけど海は濁っているよ。
ダイビングじゃないと楽しくないよ...

透明でも青くもない海
おいしいパッタイ見つけた でも、残念なことに、同じピピ島に居たにも関わらず、インドネシアで会った可愛い2人には会えなかったのだ。 なんてこった! 例の2人inジョグジャ。人力車でまさかの大人3人乗り。 お隣さんの視線がめっちゃ痛いわー! いつかどこかで
そして最後はプーケットでダイビングのライセンスを取得しに、ボートでプーケットへ!
デッキで思い思いにくつろぐ欧米人ですし詰め状態

プーケットタウンから今回お世話になったほうぼう屋さんへテンソウで移動。
写真がないけど、軽トラの後ろを改造したようなやつだ。
プーケットタウンからなら、どこのビーチにでも安く行ける。30バーツ

ほうぼう屋で会った人たちはとても個性的。
特に、うちと一緒にオープンダイバーのライセンスを取った女の子とそのお友達の梅宮さんは強烈すぎて、きっと1年間は笑いに困らないほど、楽しい4日間だったー!
たしか9600バーツ、安いよなぁ
学科が終わったらボートで海洋実習へ。 器材ずらあり きれえな海!
お世話になったリミさん。酒好き

そしてここのダイビングショップは、ゲストハウス併設なのだけど、もんっのすごい居心地が良かった!
なんてったって、洗濯機、冷蔵庫が付いていて、綺麗で広い室内ロビーも付いていて、安全で250バーツ。
決してタイでこの値段は安くないが、プーケットでこのコストパフォーマンスはすげえや!
(そしてダイビングライセンス取得コースだと、宿代2泊無料だった)

最後に、うちの大好きな梅宮さん。すごすぎる・・・ なぜか画像が荒いけど、股間とかに虎を飼っています。
お世話になりました。カゼ治ったかなぁ?

みんないつかまたどこかでね!

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No.17|タイComment(5)Trackback()

疲れる移動の末のスパスタ親父

2011/11/13(Sun)00:54

11月1日
タイの北側、首都バンコクも洪水により冠水が始まっていてひどい状態だと連日報道されている。
でも、んもうどーうしてもタイに行きたくて、タイ料理が食べたくて、マレーシアという目と鼻の先にいるうちはニンジンぶら下げられた馬よろしく
周囲の心配を押し切ってそのまま北上し、タイに行くことにした。
よほど危ない危ないと騒がれていたので、マレーシアのボルネオ島か飛行機でカンボジアか...と、うじうじジョグジャで考え込んで(実際は発つ前日にあわててスケジュールを考えて)いたのだけど、
どれーもしっくりこない。
めんどくさいや!うちはタイに行きたいんだ!と
思い切ったところで気分がとてもすっきりした。
やっぱりタイは絶対外せないのだ!

しかもマレーシアの首都クアラルンプールからそのまま陸路での国境越え...
ということは、当初の目的であるマレー鉄道に乗れるのだ。
本当はそのまま途中で降り、ダイビングライセンス取得後バンコクに向かうはずだったけど、こちらは断念。

まずはハジャイという国境付近の街に行き、クソ重いマックのPCを買い換えなくては。
しかし、クアラルンプールに到着し、セントラル駅に鉄道の切符を求めに行ったのだけど、なんと6日先の6日までハジャイ行きは無いという。
そりゃああかんよ。
泣く泣くインフォメーションのお姉ちゃんに、どう行けばよいか聞く。
「バスがいいよ」
やはりバスか...しょうがないね、バスのほうが安いし、バスにしよう。
と、なつかしのチャイナタウンに行くのであった。が、このときの自分はまさかこの選択が悲劇を生むとは知る由も無かったのだ...

チャイナタウンのドミで同じ部屋だったDellaちゃん。
珍しいチャイニーズバックパッカー。
いつか心配性のお父さんを説き伏せてインドに旅行にいけるといいね!

そして翌日、プドゥラヤバスターミナルへ行き、バスに乗り込もうとする。
が、なんか様子がおかしい。
バスのおっちゃんたちがうちのチケットを見て変な顔をしている...


そして
「おい、あんたこれ昨日のバスチケットだぜ」

は!?
昨日チケット買ったとき明日のって言ったのに!

しかし、確かに日付は昨日だ。
「なんで確認しなかったんだ!」
ということをなんども逆切れされ、たしかにここは日本じゃないのだということを改めて確認させられた。
結局、うちはさらに50リンギッドを払い、席が無いので助手席のかわいそうなせきに座らせられた。

ばすが発車し、だんだんむかっ腹がたってきた。
なんでのうのうと2倍の金額の値段を払ってバスのおっちゃんに怒られてこんなしょぼい助手席にすわって、眠いのに寝れないし...窓口のおばちゃんマジないわー

しかしうちは発見した。
運ちゃん用のベットがあるじゃない!
そしてうちはかわいそうな顔をして頼み、まんまと寝台を(といってもマットが通路に敷いてあるだけの代物だが)ゲットしたのだ

と、前置きは長くなっちゃったのだけど、翌朝早朝にハジャイに着き、
バイタクのおっちゃんに、駅前の安宿に連れて行ってもらおうとしたのだけど、
なんの因果かそのおっちゃんの家に泊まることに。
だって安いんだもん...100バーツ。270円くらい?

そして娘さんが一人いて、中学生、陸上の選手なのだそう。
この親父もそうっとうな親ばかで、家はトロフィーだらけ、アルバムは見せられるわ、はたまた巧みにパソコンのチラシに娘の賞状を挟みこんでいたり、すごいのだ。
こんなオヤジだったら、思春期ものすごい反抗しそう。と一人思ってしまった。

そしてパソコンを買い終わり、ハジャイスタジアムでその親子と3人、強制的にランニングをしている時、
今日はとても疲れたな、と思うのだった。

きっとまた戻ってくるよ








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No.16|タイComment(7)Trackback()

あっちい。。。世界遺産めぐりinジョグジャ

2011/11/07(Mon)00:07

10月24日
ここはインドネシアのジャワ島にあるジョグジャカルタ、略してジョグジャは結構な大きな街。
涼しいブロモ山から一転、やっぱりめちゃめちゃに暑い!
ここに着いたのは夜中だったけど、翌朝早くもブロモ山に戻りたくなった。

ここにきた目的は世界遺産であるポロブドゥールと、プランバナンを見に行くこと。

インドネシア内の移動が思ったよりスムーズで、なんと1っ週間もここに居れる事になった。
(ここからはエアアジアでマレーシアに戻るため、好きでも嫌いでも1週間だ)

ということで、地球の歩き方にも乗っていた、ボロブドゥールで一泊という予定も立てた。


まずはプランバナン
>jyo
新しいパソコンは使い方よくわかんないなー


意外にでかい


おもしろい動物?えーっと、マカラっていう架空の動物(神様の乗物)だったかな

地震でほぼ総崩れになったのを、ここまで修復したのにすごい情熱を感じたわ


同じ宿にたまたま泊まっていた日本人の可愛い2人と暇つぶしで動物園へ


仁王立ちのオラウータン


太り過ぎの巨大わに


例のかわいい2人の写真は許可取っ手からあっぷしよ


はい、ついでポロブドゥール



なんというか、感想としてはもうひたすら暑い!!

遺跡のこの逃げ場のない感もあいまって、くらくら...
結構死ぬ思いで歩いて見ました。
それに、入場料がバカ高い!各13㌦
遺跡の復旧作業とかもあるんだろうけど、外国人料金と現地人との差がありすぎるよぅ...
しかも行った後で気づいたんだけど、うちはそんな遺跡とか好きでも無かったんだわ

関係ないけど、ポロブドゥール近くの安宿はゴキブリが出るし、バッタは踏みつぶすし、散々だっ...

それよりも、こっちのポロブドゥールの近くの小さい遺跡の方が良かった!

神々しい...

最後に、宿近くの屋台のおっちゃん、めっちゃ素早い動き。
ナシゴレンをありがとう




はあ、写真っていっぺんにまとめてサイズ変更とかできないんかな?
疲れた。ねむい。。。

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No.15|インドネシアComment(0)Trackback