10月14日やってきましたギリ島。
ここはお隣バリ島からほど近い、ロンボク島の北西沖にある、離れ3小島のうちの1つ、ギリ・トラワンガンです。
前日まで滞在していたクタからスピードボートが出ていて、Rp750,000(7500円)という大枚をはたき、いざ!
・・・しかし、この交通手段はつくづく失敗したと思ってる。
もっとローカルな手段があったのに、うちはよく下調べもせずほいほい払っちまったのだ。
急ぐ旅でもなしに。ううむ。
でもでも、そんな杞憂を吹っ飛ばす程この島はすばらしかった!

welcome!
エンジン故障した。みんな船酔いがすごい

わああ。
この海の青さ!すごい!

うちのカメラはニコンCOOLPIX P300。
防水ケースに入れていざどぼん!



色の違う所はウォール。
深い・・・青過ぎてこわい・・・でも慣れれば大丈夫
もっとたくさん写真を撮ったけど、ケース越しだと何がなんだか分からないのがたくさん撮れた

夕日もきれい
そして星も、月もきれいだったー
結局、4泊滞在して、ひたすら海に入っていた。
朝になれば朝日を見に行き、昼には泳ぎ、夕方になれば夕日を見に行き、そのまま夜を待って星をながめ、流れ星を見つけるのだ
良いのかあんた、こんな幸せで
客引きに付いてった宿の、隣がたまたま日本人だった。
その人も以前2年程世界を放浪してたんだって。
それで、訪れるその地その地を一つの巨大なテーマパークだと思えばより楽しめる。とのこと。
なるほど・・・!!


ギリ・トラワンガンは欧米人の観光客が非常に多いため、夜はお祭りのような騒がしい事になるけど、ちょっと外れると明かりも何も無い所に行ける。
観光地観光地がいやなら、隣のギリ・アイルに足を伸ばしてみれば良い。
でもここの人は、
ニホンジンー?ドコイクノー?
とか最初声かけられすぎて、最初はなんじゃい!と、うざかったけど、仲良くなると気さくな連中ばかりだ。
ものを売ろうとか、そんなんじゃなくてただ明るいだけ。
実際ビーチに荷物を置いて泳ぎに行っても全然問題無し。安全なのだ!
余談だけど、馬も多いが猫も多い。
宿の猫をなでていたら、かっちゃかれて噛み付かれて大変だった・・・
猫恐い

今日のカエル様
〜出費〜
宿:(IZZI HOMESTAY)Rp80,000×4
食べ物:4000円くらい?
交通:7500円
その他レンタル等:750円
計16,000ちょっと
食べ物が高い!!これは離れ小島だからだね。あと海鮮の誘惑に負けたの

間違われる人種ベスト3
1、インドネシア人
2、タイ人
3、韓国、中国人
あとなぜかポーランドというのもあった
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